代表者紹介
出身地 | 東京都足立区(昭和の下町) |
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生年月日 | 1960年3月21日生まれ 同年の有名人: 皇太子徳仁親王/アイルトン・セナ/船越英一郎/真田広之/ディエゴ・マラドーナ/川島なお美/宮部みゆき/コロッケ |
血液型 | B型に近いA型 |
性格 | 思い込んだら一途/顔で笑って心で泣くひょうきん者 |
趣味 | 学生時代~20代はアウトドア一辺倒/ 現在は読書(戦国大好き) |
ひとこと |
子供のころから絵やまんがを描くのが好きで、高校時代はグラフィックデザイナーを目指していました。 18歳で家業の水道屋を継ぎました。 20代・30代はゼネコンの新築(ビル・マンション)の設備工事に明け暮れ、ピーク時には一人で4現場を同時に掛けもっていた時もありました。 その頃の建築職人は誰でも忙しく、私も朝5時頃から夜10時頃まで仕事漬けの毎日でした。(現場で腰が立たなくなったこともありました。) こうしたバブルの時代が終わり、徐々に新築工事の量が少なくなり始めた頃、突然私の心が空虚感に襲われ始めました。 なぜでしょう? ビル・マンションなどの新築工事の現場では、ほとんどの場合建築職人がその建物のオーナーやエンドユーザーに会うことはありません。工事が終われば次の工事へと動くためです。現場の職人がどんなに磨き上げた仕事をしてもそれに対して、良くも悪くも直接評価をしてくれる人との接触は無いのです。私の空虚感はきっとこのことが原因だったと思います。 ある個人のお宅のトイレか何かの工事をした時だと思います。 工事が終わり、「終わりましたよー。」と家の人に声をかけて見に来た家の人から、「うわー!すてき!」と一言言われた時、私の心にゾク・ゾクっと来る何か心地よいものがありました。当たり前のように黙々と工事をしていただけなのに、新築工事時代に味わえなかった、別の達成感がありました。 「これなんだ!」と私は思うようになり、新築工事から修繕・リフォーム工事への転換はこの時に始まったのではないかと思っています。 お褒めの言葉だけではありません。もちろんそれに相対するお言葉もいただきました。だからこその実績やノウハウなのだと有難く思っています。若いころ培ったデザインのこころも十分役に立っています。 |
私達にご相談ください |
弊社ではリフォームのご相談を受けた場合、まずは現場を確認して、お客様のご要望とご予算を踏まえたうえで、お客様にとって一番ご満足していただける内容の工事を熟考、ご提案させていただいています。 場合によっては一つの案だけではなく、二つ、三つの案を出させていただき比較していただくこともあります。 せっかく費用を使うのですから、お客様にはご満足していただけるリフォームでなければ、私どもも後悔が残ってしまいます。高価であれば良いものとも限らないし、安価だから悪いものと決めつけてしまうのは良くありません。一番大切なことは「お客様が一番望んでいることは何なのか。」です。お客様の気持ちを理解して最大限反映させるコーディネイト こそ私どもの考えるリフォームです。 〈適正価格とは私どもが決めるものではなく、お客様が決めるもの〉 リフォームでは、単に工事費が高いか・安いかを比べるのではなく、業者を見極めること〈お客様の描いているイメージや予算を最大限反映し、現場に合ったベストプランのものを誠意をもって提供してくれる業者であるかどうか〉こそが失敗しないリフォームの本質なのだと思います。私どもは、得意工事だからこそお客様の満足度を高めることが出来ると考えています。 |